ののわ mie モノづくり支援

食の現場の伴走者

1. 三重県内の“食の事業者”に、寄り添う力を。

三重県には、誇れる味や技術を持ちながら、日々の業務に追われている多くの食関連企業があります。

社長自らが営業・製造・経理まで幅広くこなし、「時間が足りない」「誰にも任せられない」と感じながら、それでも前に進み続けている。私は、そんな経営者の姿を何度も見てきました。

私は、そうした中小企業の経営者の隣で、現場と経営の間をつなぐ存在として動いています。

2. 専門家よりも、まず「伴走者」が必要な理由。

前職で食品メーカーに10年勤務し、現場店長から事業統括を経験していたとき、私はあることを感じていました。

中小企業は、常に変化の渦中にあります。半年先には方向性が変わることも珍しくありません。売上が伸びれば製造体制を見直す必要が生まれ、人を増やせば教育や仕組みが追いつかない。

そのたびに、経営者は現場と未来の両方を見ながら、判断を迫られます。しかし今、多くの会社では、その判断を支える幹部社員がいない。

少子化・採用難の時代に、次世代を担う右腕を育てることが難しくなり、一方で専門家は専門領域に特化しすぎて、食の現場に入り込めない。

——この間に、大きな「空白(ギャップ)」が生まれています。

私は、この経営者と現場、専門家の間をつなぐ“伴走者”として、部分的に寄り添い、社長の想いを形にするお手伝いをしています。

一人を新しく雇うほどではないけれど、足りない部分を一緒に整えたい。そんなニーズに応えるのが、私の役割です。

3. 情報があふれる今だからこそ、「理解してくれる人」が必要です。

今の時代、情報はあふれています。YouTubeを見れば、経営もマーケティングも人材育成も“やり方”はすぐに分かります。AIに聞けば、どんな答えも返ってきます。

けれども——

「それが自分の会社に本当に合っているのか」この判断が、いちばん難しい時代になりました。

どんなに有益な情報も、自社の状況や文化に合っていなければ成果にはつながりません。だからこそ今必要なのは、「何をするか」よりも「誰と考えるか」。

自分の会社を理解し、現場の感覚もわかり、経営の方向性を共有できる人——そういう存在が、どんな専門家よりも大切だと思います。

私は、同じ“食の業界”で長く働き、
現場と経営の両方を経験してきた人間として、その“理解して動ける人”でありたいと考えています。

4. 外部の伴走者としてできること

現場と経営をつなぎ、時間と利益を生み出す支援

  • • 法人営業、販売活動の支援
  • •展示会出展準備、販促資料づくり
  • •社内業務の効率化(デジタル化、簡易システム導入)
  • ・仕入れコストの削減
  • • 研修、マニュアル整備
  • • 会議への参加、課題整理のサポート

ゴールに向かうスタート地点では、「一緒に動ける人」それが中小企業にいま本当に必要な支援です。

5. ののわmieモノづくり支援 が選ばれる理由

■ 食の現場を知っている

三重県四日市在住。

10年間、創業300年の老舗和菓子メーカー(食品製造業)に勤務し、

事業統括責任者として経営に携わってきました。

直営店6店舗・通販・法人営業・経理・製造管理・総務・人事など、

現場の接客からスタートし、現場と経営の両方を理解しています。

■ 経営を見渡せる視点がある

営業・製造・経理・人材育成など、幅広い実務を経験。

数字と現場感覚の両面から課題を整理し、

経営判断につながる実行可能な改善策を導きます。

■ 現場に寄り添う伴走者である

「現場の空気が分かる距離」にいることを大切に、

実際に現場へ足を運びながら経営者と同じ目線で課題を共有します。

三重県を拠点に、地域の企業とともに歩む“外部の右腕”として、

一緒に未来をつくる支援を行っています。

6. ご相談からの流れ

1. 無料ヒアリング 現状や課題をお伺いします。

2. 課題の整理・ご提案
 現場・経営・仕組みの3つの視点から整理。

3. 実行サポート提案・
 必要に応じて、現場に入り実行まで伴走します。

「まず何から相談すればいいか分からない」そんな状態からで大丈夫です。

7. メッセージ

経営者の想いを理解し、
一緒に動ける人がいま、本当に求められています。

小さな一歩からでも構いません。
一緒に、少しずつ良くしていきましょう。

ののわ mie モノづくり支援

食と人をつなぎ、地域を強くする。